再生プロジェクト設立の経緯
鹿児島市桜島の北東約1.5kmに浮かぶ新島(燃島)は2013年から無人島になっていた。島で生まれ育った姉妹が島の荒廃をみかねて清掃作業から始まり、賛同して延べ200人以上の方がボランティアに参加してくださった。島の整備作業が進むにつれて、島の誕生の歴史や隆起した貝化石家屋敷に残るあこうの木や、まわりの森林をこども達の環境教育に生かせないかと思うようになった。2019年より元島民の夫婦2人が移り住み、再び有人島となった。
活動実績
○雑草・雑木下刈り、歩道整備
2014年(H26年)1月~現在(月1~2回)
○鳥居・五社神社再建
2015年(H27年)4月~同年9月13日完成~現在も神社廻りの擁壁工事中
○平成27年森林環境税関連事業(森林の体験活動支援事業)の助成金を得てイベントを実施。
2015年(H27年)8月~同年11月29日(計5回)
○平成28年度鹿児島市桜島公民館夏季講座の講師として協力。
「新島たんけん2016」小学生を対象に新島の秘密を探る。
2016年(H28年)7月31日
○平成29年度鹿児島市桜島公民館夏季講座の講師として協力。
「新島たんけんGO」一般を対象に新島の秘密を探る。
2017年(H29年)5月14日
○平成29年度鹿児島市桜島公民館夏季講座の講師として協力。
「新島たんけん2017」小学生を対象に新島の秘密を探る。
2017年(H29年)7月16日